愛媛県歴史文化博物館 学芸員ブログ『研究室から』
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2012.10.26 Friday,
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共催展「村上節太郎写真展」の開催について
 

内子町からの依頼により、内子町役場内子分庁において、共催展「村上節太郎写真展」の列品を行いました。明治42年(1909)に現在の内子町平岡に生まれた村上は、昭和32年(1957)に愛媛大学文理学部の教授となり、同35年(1960)に「日本の柑橘栽培地域の研究」により理学博士の学位を受けるなど、柑橘類研究の第一人者として知られています。また、カメラをこよなく愛し、大正11年(1927)に県立大洲中学校(現大洲高校)に入学してから、平成7年(1995)に亡くなるまで写真を撮りつづけました。フィルムだけでも20万枚以上の写真資料は当館に寄贈され、現在整理が進められています。



今回の共催展では、その膨大な写真資料のうち、戦時中から昭和40年代にかけての昭和の暮らしがうかがえる写真をはじめ、肱川水系の生活文化を記録した写真、そして地元の内子町に関わる写真を選んで展示しています。内子町役場内子分庁の入口から入ってすぐのロビーに10月初旬まで展示されていますので、内子にお出かけの際にはぜひお立ち寄りください。


なお、当館では市町連携の一環として、各市町の依頼により、今後も共催展を実施していく予定です。詳しくは博物館までお気軽にご相談ください。

2011.09.02 Friday,17:20
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2012.10.26 Friday,17:20
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